本日(10/1)から、公共建築物等木材利用促進法が施工されます。
以下、日刊木材新聞の記事です。
「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律(公共建築物利用促進法)が、
きょう1日、施工される。同法案によって11年度は75万?80万立法メートルの
木材需要が発生すると見込まれている。その木材需要の中心は地域材だろうが、
それ以外の木材製品にも大きな影響が及びそうだ。」
この記事が1面に掲載されていました。
一方、8面にはこんな記事が・・・。
「林野庁長官に要望書提出?輸入・外材関連5団体?
輸入材を排除するような誤解を懸念」
輸入材も国産材も両方、扱っている私どもとしては「もっと広い意味で地球全体の
視野で環境問題を考えていって欲しいなぁ。」と思ってしまいます。