施工指示書とスペーサー
無垢材は湿度によって必ず伸縮を繰り返すので、その伸縮に対応できるように必ずフローリングとフローリングの間に隙間を開け、かつフローリングは根太ボンドとステープルで合板下地に施工しなければいけません。 無垢フローリングの施工は合板フローリングとまったく違います。無垢材用の施工をしないと梅雨時期に床が20…続きを読む
無垢材は湿度によって必ず伸縮を繰り返すので、その伸縮に対応できるように必ずフローリングとフローリングの間に隙間を開け、かつフローリングは根太ボンドとステープルで合板下地に施工しなければいけません。 無垢フローリングの施工は合板フローリングとまったく違います。無垢材用の施工をしないと梅雨時期に床が20…続きを読む
無垢フローリングドットコムではお客さまのさまざまなご要望にできるだけ 応えたいと日々、取り組んでいます。 よく「オークを無塗装の雰囲気のまま、自然塗装をしたい」 とお客様に 言われることがあります。 どうしても通常の自然塗装をしますと、塗装をかけるといわゆる「濡れた」感じに なってしまいます。 (例…続きを読む
湿度が高くなるこの時期は昨年の秋から冬に施工した現場で突き上げ事故がよく起こります。 本社ショールームで実験している無垢フローリングもこの通り、無垢材が伸びて行き場がなくなり盛り上がっています。 ちなみにこのフローリングはオークフローリング。 基本的に施工指示書通りに施工していれば、ほ…続きを読む
先日、DIY用でフローリングの貼り方がわかりやすホームページをご紹介させていただきましたが、下地作りから紹介しているページもありましたので、こちらもシェアさせていただきますね。 http://ninomiyagikou.web.fc2.com/b-furoring2.html こちらは下地作りから説…続きを読む
無垢フローリングドットコムは建築業者様への販売が多いのですが、中にはDIYでご自分で施工される方もおられます。 そんな方にフローリングの施工方法をわかりやすく紹介しているホームページがありましたのでシェアできればと思います。 題して「女性でも張れるフローリング」としてリフォームで自分でフローリングを…続きを読む
人気のオークネイルフリーフローリングですが145mm幅は巾が狭く重みがないため、サネを入れにくいときがよくあります。 そのような時はこのようにするとサネが入ります。「要はサネがロック式になっているので、サネを奥まで差し込んで細かく叩いてロックさせる」ということになりますので、サネが入りにくい場合はど…続きを読む
無垢フローリングを施工している時にフローリングの表面に施工の時に使うボンドが付着してしまうことがあります。 ボンドは硬化してしまうと除去は難しいのですが、硬化する前であれば消毒用のエタノールを使うと取れる場合があります。 消毒用エタノールはドラッグストアとかに行けば売ってます。 ところ…続きを読む
先日、シーカボンドで直接、無垢フローリングをスラブに施工した施工方法をブログで ご紹介しましたが、今回は少しスラブに不陸がある場合のシーカボンドの施工方法を ご紹介いたします。 スラブがあまりにも不陸がある場合はレベル調整をしないといけませんが、多少の不陸で あれば、このようにすれば不陸調整とまでは…続きを読む
店舗などはスラブに直接、フローリングを張るために裏面にカルプ(ラバー)が着いた 直貼りフローリングを使うことが多いと思います。 弊社でも直貼りフローリングは取り扱っているのですが、無垢フローリングの 直貼りは若干、高価な上、直貼りフローリングで使用するエポキシボンドも 通常のフローリングよりも価格が…続きを読む
オークネイルフリーフローリングは釘無しで簡単施工ができる商品です。 今日はそのオークネイルフリーをご注文いただいたお客様から「サネが入りにくくて 困っている・・」とのお電話を受け、現場にお伺いして施工指導をしてまいりました。 こちらがそのオークネイルフリーフローリングの無塗装品です。 この商品は表面…続きを読む