昨日は検品が早く終わったので工場の方にハノイから車で4時間くらいのハロン湾に連れていってい
ただきました。
ハロン湾の説明はこちら。(ウィキペディアより)
ハロン湾(ハロンわん、越:V?nh H? Long/灣下龍)は、ベトナム北部、トンキン湾北西部にある湾。漢字表記は下竜湾。クアンニン省のハロン市の南に位置し、カットバ島のほか大小3,000もの奇岩、島々が存在する。伝承では、中国がベトナムに侵攻してきた時、竜の親子が現れ敵を破り、口から吐き出した宝石が湾内の島々になったと伝えられている。 カットバ島以外の島は現在は無人だが、約7,000年前の新石器時代にはわずかに人が住んでいた。また、数世紀前までは海賊の隠れ家として利用され、また?モンゴル軍の侵攻の際には軍事的に利用された。
彫刻作品のような島々の景観は、太陽の位置によって輝きが変化し、雨や霧によってまた趣のある雰囲気を醸し出す。 地質学的には北は桂林から、南はニンビンまでの広大な石灰岩台地の一角である。石灰岩台地が沈降し、侵
食作用が進んで、現在の姿となった。
このような観光船がいっぱい停泊しています。
海軍の船舶があったので、写真撮影をさせていただきました。
ハロン湾は本当に神秘的です。これが自然にできたとは信じられません。
貴重な体験をさせていただきました。