2011.08.04店長ブログ

フラット35S優遇策9月末で終了だそうです。

本日付の日刊木材新聞の記事から?

「国土交通省は、住宅金融支援機構が民間金融機関と提携して取り扱っている長期固定金利住宅ローン「フラット35S」の1%金利優遇策を、9月30日までの申し込みをもって終了すると発表した。

12月末の終了予定だったが、適用予算をほぼ使い切ったため、3カ月前倒しで打ち切ることにした。住宅エコポイント制度も7月着工分で終了した。
大畠国土交通大臣は「来年度の概算要求、あるいは補正予算を通してどのような施策を講じるべきか現在検討中だ」とし、リフォーム支援のエコポイント制度については継続したい考えを示している。
フラット35Sの1%金利優遇は経済対策として、09年度の2次補正予算に計上され、10年2月から実施している。最初は10年の金利優遇率を、従来の0.3%から1%に拡大するため、低金利の今は年1%台前半という有利な金利で住宅ローンが利用できる。10年の申し込み戸数は前年比5倍近くに増えるなど、住宅着工を下支えする要素となっていた。

?8/4日刊木材新聞から抜粋

震災がなければ延長されていた感じがしますね。震災復興の財源がないのでいろいろな方面でこれから影響が出そうです。

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