無垢材お役立ち情報」に関する記事一覧(4ページ目)

2011.05.07フローリングについて , 店長ブログ

カリンフローリングにはリード穴が開けられてます。

カリンフローリングは非常に硬いフローリングです。そのため施工するときに、「釘が打ちにくい」と大工さんから言われる時があります。 そのため無垢フローリングドットコムのカリンフローリングはサネにネイルホール(釘のリード穴)を開けています。 左のサネの方に穴が開いています。 こちらはアップ写真。 少しでも…続きを読む

2011.04.28店長ブログ

ヒラタキクイムシの研修に行ってきました。

木質系の建材がよく被害にあうのがヒラタキクイムシの食害です。 私が参加したのは日本木造住宅産業協会の講演会。 シロアリとヒラタキクイムシの講演会だったのでシロアリの写真も展示されていました。 はっきり言って気持ち悪い・・・・。 ? ヒラタキクイムシは無垢材だけでなく、合板もよく被害に会うんですよ。展…続きを読む

2011.02.16店長ブログ

桐のスペーサーのご提案です。

桐フローリングは軟らかいのが特徴です。施工時に注意しないと傷がつく恐れがあります。 本日、桐を収めた現場で職人さんと、相談して通常のPPバンドのスペーサーではなく、特別なスペーサーを使うことにしました。 通常はPPパンドを使ってこのように使います。 ちょっと暗くて見にくいですが、幅が約1.5cm程度…続きを読む

2011.01.30店長ブログ

自然塗装でフローリングの表面がケバだった時の対処方法

フローリングの表面がケバだってしまった時の対象方法をご説明させていただきます。 自然塗装(オスモ塗装とかリボス塗装など植物系の油が主成分のもの)が、最近よく使われます。ウレタン塗装に比べ、表面がより自然の木に近いので人気があるんですね。 半面、表面を自然な感じにしているため、どうしても木材の繊維がケ…続きを読む

2011.01.28店長ブログ

バーチ(カバ)ワイルドグレードの施工現場に行ってきました。

バーチ(カバ)ユニフローリングを収めた東京・世田谷区の現場に、弊社の東京スタッフが自然塗装を塗りに行ってまいりました。 現場で自然塗装をする場合は、まずこのように表面を#180?240のサンディングペーパーで表面にサンディングをします。 そのあとにこのように刷り込むように自然塗装を塗っていきます。 …続きを読む

2010.12.11店長ブログ

国産材の生産状況について。

10月1日より、法改正がありまして、3F以下の公共物件はすべて、木材(国産材)を使わないといけないということになりました。 そのため、学校関係はもとより、高速道路のサービスエリアなども、基本的に木材を使用することになっています。 このようなことから、国産材が飛ぶように売れており、生産が追いつかなくな…続きを読む

2010.10.28店長ブログ

広島の原生林を見に行ってきました。

昨日、広島で所属しているフローリング工業会の会合がありました。 会合のあとで会合場所の近くで原生林が見れるとのことで、数人で山の中に行ってきました。 植林地域を車で走らせていても、木の中にいるととてもすがすがしい気持ちになることができます。 その植林地域を過ぎて、道なき道を四輪駆動車で走ったところに…続きを読む

2010.08.21店長ブログ

巾木が使えない時のクリアランスの取り方。

弊社では、ご購入いただいた方には必ず施工説明書をファックス差し上げています。 またホームページの中でも無垢材のお取り扱い方法のページで施工説明をご案内しております。 その中で「木材の伸縮に対応するために壁際に必ず5-10mmのクリアランスを 取って、巾木で隠すようにしてください。」とさせていただいて…続きを読む

2010.08.20店長ブログ

レベル合わせの写真です。

本日、営業の遠藤君が現場に挨拶にお伺いした時に撮影した写真です。 ブティックの新装で弊社のオーク幅広乱尺フローリングを採用いただいたのですが、 根太の上に下地合板を敷いていただいている写真です。 こちらがその写真。 元がピータイルなのでその上に根太を組んでいるのですが、ほとんどの現場では ここで水平…続きを読む

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