東京スタッフの無垢フローリング検品風景です。
自然素材フローリングを安定した品質で輸入をするのは、本当に大変です。
品質基準を工場と一緒に作成して、取り決めをしても、しばらくすると、すぐに
基準外の商品が入ってきてしまいます。
自然の木を相手にしていると、原木自体の品質も安定しないので、工場側も
大変な状況はわかるのですが、お客様にとっては建築資材の無垢フローリングは
一生に一度の買い物であることが多いので、どうしても要求が高くなりがちです。
そのため、できるだけお客様がイメージされているフローリングと差異がないように
時間があれば検品をするようにしています。
こちらは東京ショールームのバックヤードでの検品風景です。
3人がかりで検品しています。
これからも品質の安定に取り組んでいきます!!