「断熱材、タイト感続く」
住宅エコポイント制度をきっかけに、断熱材の需要が急速に高まり、様々な製品で
供給にタイト感が出ている。価格面で優位性のあるグラスウールが、いち早く7月から
納期遅れとなっていたが、9月頃からひっ迫状況が深刻化してきた。
この余波が同じ繊維系のロックウールや発泡系へ流れ、久しぶりのフル稼働でも
納期が遅れがちになってきている。その一方、断熱材への関心が集まっている
好機ををとらえ、新製品発売や新たな認定取得の動きも活発化している。
10/6(土)の日刊木材新聞からの抜粋です。
やはりエコポイントの威力を大きいですね?。
電化製品も車も「エコポイント」で助けられていますが、住宅も構図は一緒です。
早く、政府の援助がなくても利益が出るようにしなければなりませんね。